生きる空間の共有
アートスペースを開催して26 年、心の表現を楽しむこと、コミュニケーションツールとしてのアート、生きることの表現として不可欠なアートを広める。命あるもの全てが心の表現者であるべきと考え活動してきました。
アートによる自己表現を見つめていくと、自己肯定感が生まれます。そのコミュニケーション力により他の人の表現が認められるようになる。社会性が培われるためにも自己表現は大切。アートで自由に自己表現する。ストレスのデドックス。
言葉や身体に不自由があれば、生きるための心の表現が、なおさら重要になる。伝えたいけど伝わり辛い思いをアートで表現出来る。
~個々を尊重しそして人との和を貴ぶ~
弊社は、これからの社会が抱えていくであろう問題の緩和に対し、バリアフリーアートの存在が大切な役割を果たして行くと考え、年齢・性別・障害がある無しに関わらず、全ての命の営みとしての表現活動の場(生きる空間の共有=バリアフリーアートスペース)作りと様々な条件を抱える方々へのバリアフリーアートの提供を目指して活動を続けていきます。
株式会社ひとは 代表 かとう さとこ
生活介護・日中一時・カフェスペース
手仕事工房「のっぱらの扉」 が目指すこと
障がいのある方たちに自己表現として生きがいを感じる手仕事(アート)を提供していく福祉サービス事業所です。
音楽・工芸・絵画・造形・農作物作りなど、 生きるための表現 アートと捉えて、こだわりを持ってアートをする。障がいのある方たちの得意な仕事を見つける。 障がいのある人も個性を大事に、 生き方の選択が出来る社会でありたい。 地域社会との交流を重視し、 コミュニケーションツールとしてのアートや生きるための表現を提供し仕事に結び付けて行く。 利用して下さる方一人一人にあった支援を模索していきます。
手仕事工房「のっぱらの扉」
体験や見学にお気軽にお立ちより下さい。
アートスペース・アートセラピー
http://atelier-zoom.com/
自分の好きな表現を選ぶ
その時のその方の心に寄り添えるアートの提供をめざします。
アートは心の言葉です。非言語のコミュニケーションツールです。表現の方法が様々にあることは、多様な心に対応すること。
アトリエでは、絵画・工作・粘土・染色・手芸・陶芸・織り、ちょっとアウトドアな焚火アートや土いじり、その日の気分で表現方法を選びます。
幼児~シルバーまで障がいがあってもなくても、同じ空間でアートを楽しみます。「バリアフリーなアート=心のためのアート」ハートアートの提案がアトリエの柱。生きるために必要な人の表現活動をアートと考え、生きづらさの解消や地域と繋がれるアートイベントの開催などで、人が幸せに生きるための場作りをしています。
アートスペース(あとりえ“ず~む”東京・三鷹教室)
心のためのアートを広める
バリアフリーなアートの提供をするあとりえ“ ず~む” のアンテナスペースとして、東京三鷹で月一度のアート教室が開かれています。
子どもから大人までのアートスペースで、アートセラピーの講座も開催しています。単発参加のアトリエですが。毎月来て下さる方もいます。これからの広がりに期待しています。
ハートアートプロジェクトの発信地にもなっています。
心の表現としてのアートの展示
上手に描く事が目的ではない心の言葉としてのアート表現をするためにアトリエに訪れる人達がいます。そしてアートを通じて障がいの壁や介護・子育ての辛さ、自分の生きる困難を乗り越えていきます。自由に表現することが生きる力になる。そんな思いに賛同してくれた仲間が集まりハートアートプロジェクトが立ち上がりました。
ハートアート展ではさまざまなアートセラピーの現場で表現された2才~97才の方達の作品が並んでいます。アートセラピーの成果を解りやすく解説したパネル展示コーナーや、生活の中でどんなかたちであれ、呼吸をするようにアートをする人々の作品です。
この展示を通じて自分らしく表現する「セルフセラピー」としてのアートの存在を知って頂ければ幸いです。
(株)ひとはグループ事業は、ハートアートプロジェクトの活動に参加しています。
会社名 | 株式会社 ひとは |
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所在地 | 〒310-0067 茨城県水戸市根本1-146 |
TEL | 090-6951-4464 |
URL | http://hitoha.art |
kabusiki.hitoha@gmail.com | |
設立 | 2020年(令和2年)2月1日 |
代表者 | 代表取締役 加藤里子(かとうさとこ) |
資本金 | 500万円 |
主要取引銀行 | 常陽銀行 |